宇都宮出張記 ⑥終 ~〆の石焼らーめん~
時間だけは長きにわたり書き続けてきた宇都宮出張記もついに最終話となります!
この稚文にお付き合いいただいた皆様、ほんとうにありがとうございます。
初めから解っていましたが、改めて、自分には定期的な連載は無理だなと。。。
これだけの記事を書くのにどれだけに時間が必要なんだと。。。。(笑)
なんにしても、短期集中で滞在していた宇都宮での仕事をあらかた片がつき、
あとは最終日を迎えるだけとなった時に、石焼ビビンパならぬ、石焼らーめんなるものを提供しているお店を見つけました。
「石焼らーめん 火山」
ラーメンはよく、"〆の一杯" なんて表現を使いますが、ここでは、宇都宮出張の〆の一杯ということで、早速食べに行きました。
単純に、ラーメンに焼き石が入っているだけで、それ以外は普通にラーメン食べに行くのとなんら変わらないと思っていたら、
席の前に石焼らーめんの旨い食べ方なるガイドがあり、なかなか一筋縄ではいかない様子です。
とりあえず、石焼らーめんと、ビールと餃子を注文し、石焼らーめんが到着するまで、餃子を楽しみます。
ここは表面をしっかり焼いたパリッとタイプです。ビールと良く合います。
そうこうしている内に、石焼らーめんの登場です。
スープが煮立ってます!余程焼き石が熱いのでしょうか、予想以上です。
カメラが寄ると蒸気でレンズが曇るくらいです!
あつあつが苦手な私には手ごわい温度です。
よく煮立った野菜も多く、ボリュームもあり、〆のライスに到達する前にご馳走様をしていましたが、それでも十分に満足できる、宇都宮出張を〆るにふさわしい一杯でした!
こんなところで、今回の宇都宮出張も途中仕事にやられまくった期間もありましたが、なんとか、美味しいものを堪能しなが過ごすことができました。
ひとまず、宇都宮出張記をこれで終わりにしたいと思います。
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